採卵を控えているとき、一番気になるのは「どのくらい痛いの?」ということではないでしょうか。私は5年の不妊治療で複数回採卵を経験しました。麻酔の種類によって感覚が全然違うので、リアルな体験談をお伝えします。
📌 この記事でわかること
- 採卵の痛みの種類(麻酔なし・局所・静脈麻酔の違い)
- 採卵当日のリアルな流れと準備
- 採卵後の体の変化・回復期間
- OHSSのリスクと気をつけること
⚠️ 記事の情報について
この記事は筆者の個人的な体験をもとにしています。採卵の方法・麻酔の選択肢はクリニックや卵巣の状態によって異なります。詳細は必ず担当医に確認してください。
採卵の麻酔の種類と痛みの違い
👍 こんな人におすすめ
- ✅ 双子育児中で情報を求めているパパ・ママ
- ✅ 双子育児の実体験・リアルを知りたい方
- ✅ 双子の妊娠・出産を控えている方
🤔 逆におすすめしない人
- ❌ 単独の赤ちゃんを育てている方(一部内容は参考になります)
- ❌ 双子育児にまったく関係のない方
採卵の際の麻酔には主に3種類あります。
① 麻酔なし(無麻酔)
卵胞が少ない場合(2〜3個程度)に選ばれることがあります。私が初回に経験したのがこれ。「チクッ」というより「ズーン」と重い感じで、採卵数が少ないと比較的短時間で終わりますが、緊張もあってかなりつらかったです。
② 局所麻酔(腟内)
腟壁に局所麻酔をしてから採卵する方法。麻酔の注射自体が少し痛く、採卵中も腹部の圧迫感はあります。無麻酔よりはだいぶ楽でした。
③ 静脈麻酔(全身麻酔に近い)
点滴から薬を入れて眠った状態で採卵する方法。意識がないので採卵中の痛みはゼロ。目覚めたら「終わった?」という感じ。ただし術後しばらくぼんやりする・吐き気がある人もいます。私は3回目以降はすべてこれで、格段に楽になりました。
採卵当日の流れ
- 前日:夜21時以降は絶食(クリニックの指示に従う)
- 当日朝:水・お茶のみ可(薬がある場合は確認)、化粧・ネイルはNG
- 来院:着替え・点滴・麻酔→採卵(15〜30分程度)→リカバリーで休憩(1〜2時間)
- 帰宅後:当日は安静に。翌日から普通の生活に戻れることが多い
採卵後の体の変化
採卵後は卵巣が刺激されているため、下腹部の張りや鈍痛が2〜3日続くことがあります。私の場合は採卵翌日も軽い鈍痛がありましたが、3日目にはほぼ気にならなくなりました。
卵胞が多い場合はOHSS(卵巣過剰刺激症候群)のリスクがあります。お腹が張る・体重が急増・尿量が減るなどの症状があれば、すぐにクリニックに連絡してください。
私が採卵前にやっておけばよかったこと
- 当日の交通手段を事前に決めておく(車の運転は静脈麻酔後は厳禁)
- 採卵当日に着る服は締め付けのないゆったりしたもの
- 帰宅後用に温かい飲み物やレトルト食品を準備
- 夫や家族に採卵日を伝えて、お迎えをお願いしておく
📝 まとめ
- 採卵の痛みは麻酔の種類で大きく変わる。静脈麻酔が最も楽
- 当日の流れを把握して、帰宅後は安静にする準備を整えよう
- OHSS症状が出たらすぐクリニックへ連絡することが大切