双子用は買わなかった。「1本用を2本」に落ち着いた話

💬 みぃの体験:双子用より「1本用を2本」が我が家の正解でした

双子を2人同時に乗せられる専用の抱っこ紐も市場にはありますが、我が家は購入しませんでした。代わりに、新生児期から使える1本用の抱っこ紐を用意して、のちにもう1本追加。結果、アップリカの「ラクリス」+ベスト型の「ベベスワン」という2本体制に落ち着きました。用途で使い分けられるので、我が家にはこの形が合っていました。

双子の抱っこ紐って、「専用のを買うべき?」と迷いますよね。私も迷いました。でも実際に育ててみると、双子用の2人乗せは体格や使う場面が限られる気がして、我が家は1本用の抱っこ紐を2本そろえる形に。最初は前抱っこ用として1本を使い、首がすわってからもう1本を足して、シーンで使い分けるようになりました。

1本目:アップリカ「ラクリス」——装着のラクさが決め手

まず選んだのが、アップリカの腰ベルト付き抱っこ紐「ラクリス」です。決め手は、なんといっても装着のしやすさでした。

ラクリスはバックルが前面にそろっていて、背中に手を回さずに装着できるのがラク。抱っこ紐って、背中側で留めるタイプだと慣れるまで手こずるのですが、ラクリスは前だけで完結するので、双子を待たせずにサッと着けられます。生後14日ごろから使えて、新生児のやわらかい首を支える設計もあり、最初の1本として安心でした。

私は赤ちゃん本舗で実際に試着してから購入しました。抱っこ紐は体との相性が大きいので、可能なら試着してから決めるのがおすすめです。

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腰ベルト付き・バックル前面で装着ラク。新生児(生後14日ごろ)〜36か月対応。

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正直に:人気のエルゴを選ばなかった理由

抱っこ紐といえばエルゴ(Ergobaby)が人気ですよね。私ももちろん候補にしていました。でも、正直に書くと——不器用な私には、エルゴの装着が少し難しく感じたんです。

背中側のバックルに手が回らなかったり、フィット感の調整にもたついたり。試着してみて「これは毎日、双子を待たせながらやるのは大変かも」と思いました。その点、ラクリスは前だけで装着が完結して、とてもラク。比べてみた結果、我が家はラクリスを選びました。

もちろんこれは、あくまで私の器用さ・体との相性の話です。エルゴが合って愛用している双子ママもたくさんいます。だからこそ、試着して自分に合うものを選ぶのが一番だと、実感を込めておすすめします。

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2本目:「ベベスワン」——羽織るだけのベスト型

もう1本、首がすわったころに足したのがベベスワン(bebeswan)。韓国発のベスト型の抱っこ紐です。

ベベスワンの魅力は、羽織って前のファスナーを閉めるだけで装着できる手軽さ。ベスト型なので背中全体で支えて重さを分散してくれて、肩や腰への負担が軽く感じます。本体も軽量で、前ファスナーで赤ちゃんの抱き下ろしがしやすいのも、バタバタする双子育児にありがたいところ。トイレでウエストベルトを外しても赤ちゃんが落ちない設計など、こまかな安心も。

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羽織って前ファスナーを閉めるだけのベスト型。背中全体で重さを分散。家事・おんぶ用のサブとして便利です。

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我が家の使い分けルール(外出とおんぶ)

2本そろってから、自然と使い分けのルールができました。

  • 外出のときは「ラクリス」:玄関でサッと装着して、すぐ赤ちゃんを乗せられるのが理由。お出かけはスピード勝負なので、前だけで着けられるラクリスが合っています。
  • 家で家事に追われているとき・おんぶしたいときは「ベベスワン」:羽織るだけの手軽さが、家事の合間の「今すぐ抱っこ/おんぶしたい」に相性ばつぐん。ベスト型は肩・腰がラクなので、長めに抱っこする家事タイムにも向いています。

同じ「抱っこ紐」でも、場面によって最適な形は違うんだな、というのが2本使ってみての実感です。1本ですべてをまかなおうとするより、用途で分けたほうが、我が家はずっとラクになりました。

📊 我が家の抱っこ紐2本使い分け

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場面 使う抱っこ紐 理由
外出・おでかけ ラクリス(アップリカ) 前だけで装着完結・すぐ乗せられる
家事・おんぶ ベベスワン 羽織るだけ・肩腰がラク

首すわり後は「2人同時抱っこ」もできるように

新生児期は前抱きで1人ずつでしたが、首がすわってからは格段にラクになりました。おんぶもできるようになり、抱っことおんぶを組み合わせられるように。

そして、2本の抱っこ紐を使えば、1人を前に抱っこ・もう1人を背中におんぶで、双子2人を同時に抱えることもできるようになりました。両手が空くので、外出のちょっとした場面や、2人同時にぐずったときの切り札に。抱っこ紐に入ると二人ともよく寝てくれるので、寝かしつけを兼ねられるのも助かっています。

ただし、2人同時抱っこは体への負担も大きいので、無理のない時間で、体調と相談しながら。あくまで「できると助かる場面がある」くらいの温度感で使っています。

抱っこ紐を使うときの安全メモ

最後に、抱っこ紐を使うときに気をつけていることを、一般的な注意としてまとめます(私は専門家ではないので、各メーカーの公式説明書もあわせてご確認ください)。

  • 装着後に赤ちゃんの顔まわりを確認:口や鼻が生地でふさがっていないか、首が前に倒れて気道が圧迫されていないか。とくに首すわり前は慎重に。
  • 対応月齢・体重を守る:新生児から使えるかどうか、対応体重は製品ごとに違います。公式の表示に従って。
  • 前抱き+おんぶの2本使いは無理のない時間で:体への負担が大きいので、こまめに赤ちゃんの様子を見ながら、短めに。
  • 産後すぐは無理をしない:帝王切開後など体が回復しきっていない時期は、腰・体幹に負担がかかります。回復の様子を見ながら。