生後3ヶ月ごろ、「自分がどこかに消えてしまいたい」と思ったことがあります。育児ノイローゼという言葉を知ってはいたけど、まさか自分がと思っていました。あのとき助けを求めてよかった、と今は思えます。同じ気持ちを抱えている人に届けたくて、書きます。
📌 この記事でわかること
- 育児ノイローゼのサインとなりやすい状況
- 限界を感じたときに頼れるリソース
- 「助けを求めること」へのハードルを下げるために
- 回復のきっかけになったこと
🔵 お読みになる方へ
もし今、強い辛さを感じているときは、一人で抱え込まないでください。かかりつけ医や地域の保健センター、子育て支援センターに連絡することができます。
育児ノイローゼのサイン
👍 こんな人におすすめ
- ✅ 双子育児中で情報を求めているパパ・ママ
- ✅ 双子育児の実体験・リアルを知りたい方
- ✅ 双子の妊娠・出産を控えている方
🤔 逆におすすめしない人
- ❌ 単独の赤ちゃんを育てている方(一部内容は参考になります)
- ❌ 双子育児にまったく関係のない方
「育児ノイローゼ」は医学的な診断名ではありませんが、育児ストレスが極限に達した状態を指すことが多いです。以下のような状態が続くときは、ひとりで抱え込まず専門家や支援機関に相談してください。
- 赤ちゃんの泣き声を聞くだけで体が固まる、逃げ出したくなる
- 自分や赤ちゃんを傷つけたいという気持ちが頭をよぎる
- 何をしても楽しくない・涙が止まらない日が続く
- 誰にも会いたくない、話したくない
- 食事・睡眠が全くとれない状態が続く
私が限界を感じたとき
双子が生後3ヶ月ごろ、夫は長時間勤務、実家も遠く、ほぼワンオペで育てていました。2人同時に泣いているのに、どちらもあやせない・眠れない・食べられない状態が続いて、「この状況が一生続くのかな」と思った瞬間に糸が切れそうになりました。
SOSを出したのは、市の保健センターへの電話でした。最初は「こんなことで連絡していいのかな」と躊躇しましたが、電話口の保健師さんがとても優しく、家庭訪問を手配してくれました。
頼れるリソース
- 市区町村の保健センター・子育て支援センター:育児相談・家庭訪問・産後ケア事業を実施している自治体が多い
- 産後ケア施設・産後ドゥーラ:産後の体と心のケアを専門にするサービス
- かかりつけ医・産婦人科:産後うつのスクリーニングや紹介状を出してもらえる
- 双子・多胎支援サークル:同じ立場の人と話すことが回復のきっかけになることも
「助けを求めていい」と思えるまで
「双子なんだから大変なのは当然」「もっとひどい人がいる」という思いで、ずっと一人でがんばろうとしていました。でも、限界を超えてからでは取り返しがつかないこともあります。
しんどい気持ちを誰かに話すことは、子どもを守ることにもつながります。限界の前に、少し早めに声を上げてほしいと思います。
📝 まとめ
- 育児で強い辛さを感じたら、市の保健センターやかかりつけ医に相談してほしい
- 「こんなことで」と思わなくていい。相談することは子どもを守ることにもつながる
- 双子・多胎支援のコミュニティや産後ケアサービスを積極的に活用しよう