📌 結論:双子の離乳食椅子は「期間別に切り替える」が正解
バンボ(5-7ヶ月)→ハイチェア(腰すわり後)の二段切替が双子家庭でコスパ&使いやすさ両立。豆椅子は離乳食用には不向き、1歳以降のサブとして活用が現実解です。ストッケ等の高級ハイチェアを最初から2台揃えるとトータル¥75,000超になるので、「期間別に最適化」する方が双子家庭には合います。
📖 こんな人に向けて書いています:双子育児中・妊娠中で具体的な選択肢を知りたい方/「双子だと何が違うの?」を端的に整理したい方/失敗したくないから本気で調べてから買いたい方
双子の離乳食が始まったとき、椅子をどうするかで本当に悩みました。2脚必要=単純に費用2倍。しかも双子を同時に食べさせないといけないから、「使いやすさ」が命です。バンボ・豆椅子・ハイチェアの3種類を実際に使ってみての正直レビュー、書きます。
離乳食の椅子、双子だと「2脚の問題」が全部に乗っかってくる
シングルの赤ちゃんなら「まずバンボを試してみて、成長したらハイチェアに切り替える」という流れがわかりやすい。でも双子の場合、「試す」ためにも2脚購入が必要です。
バンボは1脚5,000〜8,000円ほど(カバー付きで)なので、試すだけで10,000〜16,000円。それで「合わなかった」となると精神的ダメージが大きい。
我が家の結論を先に言うと:離乳食初期はバンボ2脚→7ヶ月からリッチェルのハイチェア2脚に移行しました。豆椅子も1脚試しましたが、離乳食用としては使いにくかったです(理由は後述)。
全部で使った費用は、バンボ2脚(カバー付き)で約16,000円+リッチェルのハイチェア2脚で約30,000円。合計46,000円くらい。「高い!」と思うかもしれませんが、2人分で3年近く使うと考えると許容範囲かなと判断しました。
バンボ:離乳食初期の強い味方、でも使える期間は短め
バンボ(Bumbo)のバンボマルチシートを使っていました。特徴は「腰が据わる前のやわらかい時期でもサポートして座らせてくれる」こと。
離乳食を始めた生後5〜6ヶ月ごろは、まだ腰がぐらぐらしている時期。バンボは背中と太ももをしっかりサポートするから、最初の離乳食時期にはほんとうに助かりました。
双子同時に使えるのも大きかった。一人がバンボに座ってスプーンを待つ間に、もう一人にも食べさせる。この「座って待ってくれる」状態がないと、双子の同時離乳食は地獄です。
バンボの問題点:太ももの部分が固定されているので、標準〜ぽっちゃりな体型の赤ちゃんだと生後7〜8ヶ月頃には「入らない」か「入れるのが大変」になりやすいです。
先輩双子ママの体験談でも、ふくふくしてくる時期に「太もも痛い」(泣く)になって早めに次の椅子に切り替えた、という声が共通して語られます。
また、バンボはテーブルが別売りです。カバーとトレーのセットで購入すると多少割高になりますが、テーブルは絶対あったほうがいい。テーブルなしでスプーンを向けると、手でぐいぐい押されておかゆが飛びます(1敗)。
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豆椅子:使ってみて「離乳食用には向かない」と判断
豆椅子はリサイクルショップで1脚600円で入手しました。安いし試しやすいので買ってみたんですが、結論は「離乳食用としては向かない」でした。
理由は2つあって、ひとつは「テーブルなしだと座っているだけで食べさせにくい」こと。テーブル付きの豆椅子もありますが、サイズが小さくて、スプーンとお皿を同時に置くのが難しい。
もうひとつは「腰が据わっていないと安定しない」こと。バンボと違って体をサポートする構造ではないので、離乳食初期の赤ちゃんには早い。
豆椅子はその後、1歳以降のおやつタイムや絵本タイムで活躍しました。離乳食専用ではなく「低い椅子として多目的に使う」ものだと思えば悪くないです。
ハイチェア(リッチェル):7ヶ月以降のメイン椅子に
生後7ヶ月から、リッチェルのハイチェアに切り替えました。選んだのは「2026年4月時点で1万5,000円前後」のスタンダードタイプ。理由は「高さが5段階調整できる」「テーブルが外せてそのまま洗える」「5〜6歳ごろまで使える」という3点です。
2脚で30,000円はそれなりの出費ですが、使用期間が4〜5年あると考えると割り切れました。バンボは半年〜1年で卒業するのに対して、ハイチェアは長く使える。双子ならとくに「長く使える設計」のほうが最終的にコスパがいい。
食事をこぼしたとき、テーブルがそのまま食洗機対応だったのは本当に助かりました。双子の離乳食後は戦場なので(ペースト状のにんじんが2脚分にぶちまけられる)、「外してすぐ洗える」がいかに重要かは使って初めてわかりました。
ひとつ注意点を言うと、腰が据わる前の赤ちゃん(6ヶ月未満)にはまだ早いです。リッチェルのハイチェアには「バンボマルチシートがそのままはまるタイプ」もあるので、初期からハイチェアに揃えたい場合はそういう商品もあります。
双子の離乳食椅子選び、我が家のまとめ
ざっと整理するとこうなります。
離乳食初期(5〜7ヶ月ごろ):バンボ2脚。腰サポートがあって座って待ってくれるのが◎。太ももサイズに個人差があるので、標準〜やや細身のお子さん向き。
離乳食中期〜以降(7ヶ月〜):腰が据わってきたらハイチェアに切り替え。長く使えるタイプを2脚揃えると、離乳食〜幼児食まで使い回せる。
豆椅子:離乳食専用としては向かない。1歳以降のサブ椅子として多目的に使うのがおすすめ。
双子の場合は「同時に食べさせる前提」で設計を考える必要があります。一人がぐずり始めると連鎖するので、「座ったら動けない(逃げ出せない)構造」かつ「食べさせやすい高さと角度」が最優先。バンボとハイチェアはその点で我が家には合っていました。
どちらが正解かは家のスペースや予算、双子の体型にもよります。我が家はこうだったというだけで、豆椅子一択で乗り切った双子ママもいると思うので、参考程度に読んでもらえればと思います。
双子で2台買う場合の総額シミュレーション
「双子なので全部2台分」を頭に入れて予算を立てると、想定外の出費を防げます。各椅子の使用期間と2台分の参考価格を表にまとめました。
※価格は2026年5月時点の参考。実勢価格は楽天・Amazon・各社公式で変動します。トリップトラップは2026年6月発売の新色「カシミアグレー」価格基準。
レンタルという第3の選択肢
双子は「2台同時に必要だが、使用期間は数ヶ月〜1年」というアイテムが多く、レンタルが現実的な選択肢になります。
ベビーレンタル系のサービス(ベビレンタ・ダスキンレントオール・ナイスベビー・レンティオ等)で、ハイチェアやバウンサーは月単位で借りられます。
「離乳食初期だけバンボを2台レンタル → 7ヶ月以降は購入したハイチェアに切り替え」という運用なら、初期費用を抑えつつ各時期にベストな椅子を使えます。
💬 みぃの本音:「全部新品」より「期間で最適化」が双子家庭の正解
双子は初めての育児で「全部新品で揃えたい!」と思いがちだけど、椅子だけは 「使う期間に合わせて最適なものに切り替える」 の方が、結果としてコスパも快適度も高かったです。
「バンボ2台 → 7ヶ月以降ハイチェア2台」の流れが、我が家には一番自然でした。トリップトラップに惹かれた時期もありましたが、本体だけで2台¥75,460になるので、「ここで覚悟するか、別ブランドで賢く揃えるか」は早めに決めておくと迷わずに済みます。